DIYという言葉が浸透してますが昭和生まれの自分はDIYの言葉より「日曜大工」と使ってしまいます。
10年と少し前まではうちの地域では地元CATV会社が民放「テレビ静岡」「静岡朝日テレビ」「静岡第一テレビ」が映ってたんです。
なんせ地元民放は2局しか映らないのでね(笑)
その中の「静岡テレビ朝日」だったと思いますが毎週土曜か日曜の朝に
「エンジョイDIY」という番組があり毎週観てて【DIY】という言葉を知ったわけです。
地デジ化で地元CATV会社が存続できなくなり大手に権利を譲ってしまったので、観ることができなくなってしまったけれど現在も続いてるんでしょうかね。
さて今回はパソコン環境を見直したいと思い、それははるか昔に勉学と父親の手元として働いてた時に得た知恵をひけらかしてしまうようですが、PCデスクを自作と部屋の一部模様替えしたので2部構成で紹介しようと思いますん。
デスク制作準備編
デスク作るきっかけはこたつの上にモニターなどのPC環境おいていたのと誰も訪れることがないので居間を広く使えたいし一か所にまとめたいという構想から始まったわけです。こたつって意外と場所取って部屋の移動が制限されるしね
なんせ狭い居間なんで。
既製品で買うのもありなんだけども貧乏人としてはどうしても安価なものにてを出してしまうんで、こりゃ休みが長いし自作するっきゃないと思いましたよ。
資材購入
デスクの天板と脚となる角材はホームセンターから先月の休業入ったときに調達してました。
天板は182X90㎝パイン材3980円と脚となる角材は最初から天板に付くようステーとビスが付属した45mm角✕450㎝を購入しました。値段は忘れましたが1本千円はしなかったと思います。
それに加えて紙やすり#240X180円と木材表面仕上げオイル990円X2購入しました。
制作開始
まぁ~自分仕事なので気長に構えての作業するつもりで資材買ってからなかなか手につけれず、いわゆる先延ばししてまして、作業には取り掛かったのは8日の日だったというね。先延ばししすぎた。
採寸と切り出し
制作に入る前に作業台作るというなんとも億劫でデスク作る以前問題が・・・
これも家にあるコンパネとブロックを脚にし若干ぐらつくけど作業台ができたので
切り出し採寸は140✕70にしたかったけど・・・直線に切れるように適当な金属板あてがってて丸のこで切ってるにも拘わらず曲がってるという
上記の採寸に切りたかったけど切り直しし137X66という中途半端なサイズになった(笑)
しばらく日曜大工から遠ざかってたんで腕が鈍ったのか・・・
脚の位置決めとビス止め
切り出しにだいぶ手間取ってしまったけど、脚の取り付けは位置決めしてしまえば簡単で、自分が座る側の脚の位置は天板角から少し奥まった位置にしてます。
もうちょい奥にしとけば良かったか・・・
充電ドリルドライバーがあると作業効率が上がります。
仮設置と仕上げ加工
天板に脚を取り付けて補強しようか迷ったけど、以外の他ガッチリついてたんで横への補強は一切しなくて雰囲気見たくて仮設置するも、何だこれっていうくらいクソ重いのなんのってね。
表面仕上げは古板っぽい仕様にしたかったので艶ない仕上げにとしました。
天板と脚のやすり掛けもしっかりやっているけどつい写真撮り忘れてしまうんよね。
ニスで仕上げるより木材オイル塗ったほうが乾きが早く2回塗りでかなり古板ぽい仕上げとなります。
1回目塗布中に雷と土砂降りで土間に退避し作業続行してます。
同時作業で棚板制作
2日目は切り出した資材が余ったので使い道としてデスク上部に棚板作ろうと同時進行で作業と昨日塗った天板を外に出し乾かしながら棚板の制作とと自分が向き合う壁を張り替えることにしました。
棚板サイズは164✕19センチで長さと柱に当たる部分だけ切り込みを入れてオイル塗布しただけですが柱部の切り込み採寸にあてがってみてここら辺かなと印したり切ってはあてがったりと面倒で地味に手間がかかります。
今回オイル塗布に使用した残骸ですが木工オイルは2個じゃ足らずと思い追加1個買っててトータル2個半使用しました。
オイルのふき取りは・・・家にあったキッチンペーパー(笑)
模様替え
昔父親が漆喰を塗りタバコヤニで変色して汚いので、これまたホームセーターで調達した壁紙を貼りますが、【壁紙張替えとデスク設置編】に続きます。