普段は玄関先の横置いて牛乳配達ボックス置き場になってるパイプ椅子で時として高所の足場としても使ってる代物ですが、座面のビニールが破れてたりして何とかならんかと思い座面を一から作り直しパイプ椅子全体をスプレーで塗装しリメイクをしてみました。
リメイクする椅子に使う天板の制作。
パイプ椅子の天板のベース板もボロボロになってるので5ミリ厚のベニヤを使用し
ベース板から型取りしてジグソーで丸く切り紙やすりで切り口を慣らします。
板のまま生地貼ってしまうとクッション性が全く無くおしりが痛いだけなのでホームセンターで調達してきました。
さて問題となる表皮の調達はダイソーとかで売っている端切れを使おうかと検討したけど、ここは着古したTシャツを使うことにしました。
コカ・コーラカラーにするか色褪せすぎたインディコカラーにするかで考える。
パイプ椅子の塗装と天板へ生地貼り付け
地味なシルバー塗装がされてた椅子の鉄部分ですが、これもホムセンでアクリルスプレー(安価)笑にて水研ぎし塗装面を慣らし塗装し直しました。
天板部分はスポンジの型合わせしカット 生地はプリント生かそうとインディコ色のTシャツに。
一回り大きめにカットして裏面に巻き付けてタッカーで打ち込んでますが・・・
完成したけど不満点もあり
椅子のベースに天板を固定するのだけどもどうせ自分が使うからいいやということでビス止めにしてしまったけど・・・のちに考えたんだけどクルミボタン使って固定できたかもと思ってしまった。
作ってしまってから「あっ・・・こうすればって」後の祭りごととなるのが自分なのである。
そしてボロボロだった椅子とリメイクを果たした椅子が下記ですが・・・他人から見た評価は低そうなので画像載せたくない・・・が・・・
( ̄^ ̄) ドヤッ!・・・とは言えない代物ではある
ではあるが2つとない代物でもあるというのは言いたい!よ・・・小声で
以上【貧乏リメイク】で次回は何をリメイクするかこうご期待
しないでいただきたい。