【チク50deボロ家】読者様には我が家がボロ家であることを晒してしまい、
今さらながら最新設備とオール電化にソーラーシステムの家に住んでいるなどとは口がさ避けても言えませぬ笑
ではどんだけオンボロなんだと証拠見せたまえと突っ込まないでくださいね。
リフォームは無理としても工夫して如何に暮らしやすくする。
ボロ家に住むというのは最新設備を備えた現代系の家よりはるかに住み心地は劣ってきます。
いや・・・
それ以上かと。
7~8くらい前かな、テレ朝系の所ジョージさんがMCで「劇的ビフォーアフター」だったかな、名の知れた建築家がボロ家を再生するという番組。
ボロ家暮らしの身としては見逃さなず観ておりました。
ボロだけど思い出深い部分はその家の証として取り入れつつ現在風にリフォームされた家にくぎ付けになったのは言うまでもありません。
自分の家も!って幾度も「リフォーム」と過りましたが・・・・・
そこには大きな課題が、「お金」という資金がね。
テレビ番組の力を借りてとか言っても資金は必要になるよね。タダでやってもらおうなんて甘くみないほうが良いと痛感して、少ない投資で自分が手を付けれる部分だけ修繕しようといった次第で今に至ってます。
修繕のコンセプトは冬を少しでも快適にですから、そこを重点に修繕していったような感じです。
結果として、修繕前と修繕後はスキマカゼの侵入は和らぎ、風呂に入ろうと素っ裸になった時のブルブル震えながらの入浴は無くなったので成果が出たとも言える。
とはいえ寒いはやっぱり寒いんですけどね・・・。
冬のコタツが無い生活が考えられなかったけど、今は無くても乗り切れると感じた。
「豆炭」ってご存じですかね。たぶん若い人は知らない単語かも。
練炭を丸く固めたたまごの形をした炭になるかな。
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20代のの前半位までは、我が家は豆炭を使用した「掘り炬燵」でした。
火を扱ってたので電気に比べて非常に温かくというか、温度調整が難しいので熱すぎたりとかね。
熱い→灰を掘り起こし埋めて温度下げる。
冷める→豆炭投下
スイッチで調整が効かないので難しかった記憶があります。
幼きころの記憶はないけどこの家と共にこたつありきの生活が続いてきたわけですが
昨年の冬を最後にこたつ生活に終止符を打つ形となった次第です。
現在の冬の生活実態を具体的の言ってみると。
先週の寒波のおかげで外の水道が完全に凍結してました。
昨日日差しがあり日中太陽の温もりを感じてなのかやっと水道が復活し5日ほど凍結したままでしたわ。
洗濯機を物置の屋根下に置いてるので水道が使えず洗濯もできない状況で昨日やっと・・・洗濯できたというね。
室内の部屋温度も15度くらいで高止まり、寒波の時にはね。
ここまで寒くなるとねー。 さすがに電気毛布だけでは対応できなくなってきます。
火の温かみのある石油ファンヒーターが活躍してます。
とはいえ設定温度を上げて1日中つけていると面白いように灯油の減りが早くなってしまう。
なのでね無職節約生活の身なので最低設定温度にしてさらにエコ運転にしてる次第です。
電気毛布はこたつが500Wに対して消費電力が40~50Wくらいと少ないので電気毛布の上にひざ掛けを被せて、コタツの下に敷くマットでこたつ並みの暖かさが実現します。
独りで暮らしているのにも関わらず居間の大部分を占有するのでコタツって勿体ないという考えに至った訳です。
コタツマットの下にホットカーペット敷いてますが・・・・
通電しなくなりました。単なるお飾りに成り下がってしまいました。
まとめ
電気毛布は布団の中に敷く掛けるの以外の使い道をしてみて侮るなかれ電気毛布を崇拝してしまった今日この頃ですし、私のは8年くらい前に買ったものなんですがUSBから電源取れる毛布もあり、クルマに積んでおいて先日の大雪渋滞でも寒さを凌ぐことができそうです。