2年前に居間にエアコン設置しようと思い
かと言って据え付けは付けれる場所が無いんで窓に取り付けるエアコンを購入し自分で付けたのはいいけど、うちの窓は大きくて設置したはいいけど低い場所付けざるをえなくなってね。2年ほど低い位置でエアコン使ってたんだ
そのせいなのか部屋全体まんべんなく冷えないんで休業してる間にエアコン位置の高さを変えようとDIYしましたので作業中に写真撮りつつ作業した様子を書いていこうと思います。
エアコン取り外し
窓に設置してあるエアコンはコロナ(笑)製じゃなくトヨトミ製で、ひと昔前の窓エアコンと比べたら性能も上がり静音設計になってます。
コンプレッサー起動時だけガッコンとしますが通常運転時は気になる騒音ではないです
ちょっとわかりずらいけど床面から30㎝上がったところにエアコン付いてるんで、
この位置をもっと上げたくてかさ上げ土台を作るために一度外しますが、コンプレッサー一体型なのですぐ外すことができるんだけど・・・
本体だけで23キロとクソ重いのなんのってね。
・・・取り外し過程の画像は・・・忘れtayou
かさ上げ土台造り
設計図・・・そんなもんはありません。全て現物合わせと自分の五感を使い作ります。
一般に垂木と呼ばれる4✕3センチ角材を80㎝揃えた土台の柱となる部分を2本用意するんだけど、これが後々誤算となってしまう←気持ちこれくらい上げたい感で。
高さ床面から80㎝で幅は取付枠に合わせて40㎝にしてL字アングルで木ねじ固定してます。
天板制作とエアコン枠仮設置で・・・
天板は2X4材が家にあったので長さだけ40センチに切り出しエアコン枠が乗る天板にして木工ボンドと木ねじで固定します。
もー1回言いますが設計図はございません。五感と直感で制作してます。
かさ上げ土台を仮組したところでエアコン枠を設置したら・・・
ここで誤算してしまった。枠が収まりません
しかも本来サッシ枠にハメてネジ固定するため例外用のサッシ枠補助金具(赤←部分)も付きません。 土台柱の角材80cm→50cmにカットする羽目に
そしてまたサッシが当たる部分に切れ込み入れるという2度手間になった次第
土台柱をカットしてエアコン枠設置
エアコン枠をサッシの雨侵入防ぐ枠に取り付けるんだけどもかさ上げした天板にサッシの枠の部分となる補助の金具がセットで付属していたので天板に木ビス使い固定しました。
画像の右はL字金具固定していて左右のぐらつきはさほどないけど前後のぐらつきが多いので補強していきます。
補強とは言ってもぐらつかない強度があればいいかなとってことで家の中はコンパネをビス止めし本柱に固定しただけなんだけどね。
家の修繕の際に使ったスタイロフォームの使い残りがあり断熱用として中にいれた。
外側は雨風にさらされることもあるのでコンパネではなく、これまた家にあった木目調トタンを加工して取付、シルバーに光ってるのはアルミテープでコーキング材がないのでとりあえず間に合わせ的にしてます。
雨風の侵入防ぐ対策してエアコン設置
かさ上げした部分のところで枠とサッシとの間に隙間があいてしまうので、クッションテープを貼って見たら適度なクッション性で風と雨の侵入も防げそうな感じだったのでこれ以上密閉性上げる必要もないかなということで、エアコンの高さ位置変更DIYでした。