10月10日にPSストアで半額セールになっていたので、ライフ イズ ストレンジ2を
購入しました。
というのを前回の記事にアップさせていただきましたが、それから時間のある限り
プレイしてまいりました。
というか、おま無職だからたっぷり時間あるやろとツッコまないでください(笑)
ほぼ毎日プレイしてたのでないですが1週間でクリアしましたので感想など含めて
共有させていただこうかと思いますが、ネタバレも含まれるのご了承ください。
していきます。
ライフ イズ ストレンジシリーズはテンポが遅いゲーム
ライフイズストレンジシリーズをプレイしてきた私の第一の感想は
とてもテンポの遅いゲームです。
動体視力や反射神経多用するFPS系好む人には向きませんお勧めしません
とだけ伝えます。
理由としてはフレンドになってる人は誰もやってないんです。
最初のライフイズストレンジを初めてプレイしたときはとてもダルいゲームだなと
感じてて、他ゲームしてるときの一服のような感覚でプレイしてましたね。
プレイヤーの選択次第でストーリーが変わっていくのでチャプター終わるごと次のチャプター気になるようになる。次のエピソードもと気になり物語に感情移入して
自分が物語の中に入っているような感覚で現実から離れられるそんなゲームで
一服代わりだったゲームがメインになってた。
・・・ちょっと大げさだったか。。。。
物語の中で選択していく中でエンディングで大きく変化しゲームシステムも飽きさせない工夫もされていて幾度もプレイでき得られなかったトロフィーも苦労せずに
コンプリート出来るとか自分にとって神ゲーにですね。
ライフイズストレンジ2
今回2をプレイした感想ですが、父親と兄弟3人暮らしの平凡な暮らしからスタート
隣人トラブルに巻き込まれ警官に撃たれた父親が発端で弟ダニエルの超能力が発動
し逃げるところから始まるのはエピソード1の体験版と内容は同じです。
ライフイズストレンジ(以下LIS略)は主人公マックスが時間を撒き戻せる能力によって物語は進行しLISビフォア ザ ストームはクロエの相手を論破し物語が進行します。
LIS2は兄のショーンが模範的行動したかしないかによって弟ダニエルの道徳心に
影響を与えてきます。
旅先ではショーンはダニエルに3つルールを与える。「人目を避け行動する」
「能力を使わない」「能力のことを誰にも言わない」この3つを約束させる。
ひとつ 胸糞が悪いと思ったのはカルフォルニアのキャンプ内にあるヒッピーの仲間達
と麻薬農園で働くんだけどの給料日の日にダニエルだけ外で待ってろ言ったのに
独り勝手に事務所に忍び込んで見つかってしまい殺されかける中でダニエルは能力を
使ってしまう。
待ってろ言われたのになんで勝手に事務所に入るんやじっとして待ってられんのか
勝手に忍びこんだおかげで給料無し殺されかけるしで結果危うくなり能力使って
ダニエル以外全員怪我し入院 ショーンはこの事件で片目を失ってしまう。
物語的には避けられないいんだけどさ、ダニエルが外で待ってたら給料貰えたし
警察に捕まるようなこともなかったやろって胸糞悪いエピソードだった。
でも悪いことばかりではなかったけど家族を捨てた母親は今更感もあるけど
麻薬農園で兄弟は離れ離れになりヘイブンポイントの教会に居ること知り病院を
脱走する。
ヘイブンポイントで母と再会しショーンは母親の協力でダニエルを助け出す。
その後母親の暮らしてる集落で今後のことなど話し合いながら暫く暮らすことに
なるんだけど、その集落にはLISでのクロエの義父のデイビットも暮らしてるんだよね
前作の結末でどちらを選んだかによって、今作ではデイビッドおよび彼の親族の遍歴は変化するのはストーリー上見ごたえはある部分かな。
旅先々で犯罪を犯さなければ生きていけない状況で罪も重くなり警察の追っても
近づいてきてるので長く留まることができず折角母親に会えたけどメキシコに
旅立つんだけど、国境壁でもうすぐ越えられるってとこで自警団に捕まり
警察の檻に閉じ込められるが、自警団の銃弾でかすり傷負ったダニエルの
能力によって脱走できたけど能力で吹き飛ばした壁の前には警察が立ちふさがり
メキシコに逃げるか自首するかの選択になり私は逃げるを選択したら
ダニエルは能力で立ちふさがる警察を吹き飛ばす。
逃げたメキシコでその後の生活などは略されてるけど3年後のエンディングムービー
ではショーンは父親の家業を受け継ぎリペアショップを弟のダニエルと共に
営んでいた。
最後の画像はエンディングムービーの後ろ姿の二人ですが6年後の面影を
ご覧になりたい方はライフ イズ ストレンジ2を購入し確認してみてください。
最後に
初回クリアでエンディングはメキシコに逃げるを選択し自首するのエンディングはしてないのとトロフィーは全て取れてないので時間があれば2週目プレイしようと思います