新しい年度に替わってから私なりですが下級国民の宿命なのかげんなりすることが多々あります。
それはですね。
納税キャンペーン期間突入であります。
市区町村に収める税金が4種類あり正に納税キャンペーン
先ず最初の4月に軽自動車税の納付書が届きます。
所有する車種やナンバープレートで違いますが2000円~7200円でしょうか
5月には固定資産税の納付書が届きます。
これも土地面積や建物面積によって納付額が決まってきますが我が家はたしか
5800円ほどです。
6月には町県民税の納付書が届きます。
前年度の所得によって納付額を算出し決められます。
7月には国民健康保険の納付書が届きます。
前年度の所得によって納付額を算出し決められます。
6月と7月に届く納付書こそいちばん恐怖でしかなく年収250万未満の下級国民にとって何十万も摂取される辛さこそ耐え難いものです。
自動車税が下がった余裕かましてた水面下で上がった税金がありげんなりした。
届いた納付書を見たときまるで上げて落とされたかのような感覚になりました。
昨年自家用4ナンバーから事業用ナンバーに変更したこちらのクルマですが
初年度登録から13年超となり税金が4000円から6000円となっていたことで
事業用登録すれば2000円くらいは減額できそうなのと転職の際の保険として
ナンバー変更し先週届いた納付書の税額が4500円となっていて喜んでましたが・・
問題は乗用ナンバーのほうで、前年は7200円でしたが13年超経ってたのか・・・
なんと増税されててその納税額が12900円だとー・・・orz
その差額は5700円も・・・。
手放すこともよぎってしまい原付バイク変えようかなとも思う次第です。
一気に6000円弱も摂取する政府は徴収することにかけては抜かりないと思いました。
記事書きながら減額する案を閃いてしまいました。
ふっふっふ・・・。減額させる案を思いついてしまった。
普通の人ならたぶん思いつかない案ではないかと思わざるを得ないです。
といっても法に触れる減額方法ではなく法律上ほんと正規に正々堂々とできる減額方法があることを。
それは現在乗用ナンバーなのですが、次回の車検時に車両の構造変更登録をして
貨物ナンバーへ変更してしまえば12900円から6000円に減額できるとこが
あるんです。
貨物ナンバーに変更することで税金と任意保険料が下がるのでやらない手はないんじゃないかと思ったわけです。
まぁ私が上級国民だったらそんなことせず超高級マセラティ―でも乗りますが
下級国民のさらに末端なので摂取される税金を如何に抑えるかという悪知恵しか働かなくなります。