新車で購入し23年目を迎える弄るほどに愛着わく相棒が煙を吐くようになりました。
おそらく原因がオイル下がりだと察します。
もっと重症になる前に手を打たなければと、オイル(指定オイル粘度)を以前から入れてたものに替えてついでにエレメント交換。
そしてYouTube動画で効果が実証できるというワコーズの添加剤も注入して様子見してみます。
効果無き場合は以下の選択肢となるか、廃車になるかってところでしょう
廃車だけは免れたいなぁ。
エンジン修理の3択
●エンジンのOH OHとなるとなると故障個所の部品交換や研磨、脱着と部品と工賃で 金額は30万~50万大体の相場のようです。
●エンジン載せ替え オークションサイトに出回っている解体業者さんが出品している 中古のエンジンなら車種によるけど軽なら4万~7万と言ったところでしょうか
●リビルトエンジン 車両から外したエンジンをOHした状態にしているもの。
相場はOHの状態によって16万~となってますね。
上記の選択肢の中から自分が選べるとしたら、エンジン載せ替えですが、現状収入のない自分は載せ替えの選択肢も厳しい。。。辛い。
とりあえず低い金額で延命処置できそうなことする。
延命処置の準備は整ったのでオイルの交換と添加剤注入で症状に変化があるか見守ってみようと思います。
オイル エレメント オイルパックはオートバックスで入手し、添加剤は通販で購入しました。
オイル交換作業
交換するにあたりジャッキアップとかする必要がなく地面に段ボール敷いて潜ってのオイル抜き取りやエレメント交換が容易にできてしまうのでほんと楽です。
去年の11月か12月に入ってから交換したばかりなので色見はまだ綺麗で勿体ないけどしかたない・・・
ワコーズのエンジンパワーシールドは3L~6Lのオイルに一本注入とありますが、自分のクルマはエレメント込みでも3Lは入りません
おおよそ2.8Lくらいだけど全部これでもかってくらい絞り出してオイルを入れよーく混ざるように混ぜ混ぜした後に注入の儀式。
9割り方終わったようなものでエンジンかけて漏れのチェックと量のチェックして終わりです
オイル交換後に47キロほど試運転してみました。
添加剤注入したからといえども即効性はなく走行距離に応じて効果が出てくるらしいです。
画像左は交換直後の暖機運転15分くらいですが、以前はこの暖機運転の時点で白煙が出てた。オイルの粘度を戻したのでオイル効果だと思います。たぶん・・・
47キロの試運転し帰宅しアイドリング10分の図が画像右ですが、まだまだ走り込まないと効果は出てこないでしょうね。
しばらくはこちらのクルマに乗り続けて様子見ようと思います。