おはようございます。一昨日の雨から晴れた昨日は気温も20度近くまで上がりなにげ暑かった。
って天気の話で文字数引き延ばしてる場合じゃない無職です。
てえへんだてえへんだ
去年の年末にオイル交換したんだ。
自分で交換する場合はこちらのクルマをするんだ。
経年劣化であっちが壊れればこっちが壊れ続きのクルマなのでスタンドやショップでオイル交換はしなくてメンテと他に不具合な出てないかという意味で自分で交換してます。
とりあえず去年7月からの不具合が出ている箇所にサーモスタットパッキンからの冷却水のにじみがあり、酷い漏れというわけじゃないので添加剤を注入して対処してるせいかかろうじて今は漏れも軽減している状況です。
ワコーズのストップリークという漏れ止め剤は過去にラジエターから漏れが見つかった時に添加したら止まったのでストックとして買っておいたのを注入したらなんとかおまったので今は経過観察と言ったところです。
しかし・・・問題が解決したら(実質解決してないが)次のトラブルが発生してしまった。
排気口からでる煙の量が尋常ではないくらい。
走行してる間はミラー越しに確認すると煙は吐いてないように見えるが、止まってアイドリング状態になると白煙が出てくる白煙と言うより青っぽいタバコの煙みたいな感じでさ、収まる気配がない。
走り出すと煙幕の術ではないが煙が一気出て後続車のあおり対策にもなる優れものになる次第です。
後続車はドン引きして車間広げる(笑)
走ってきた直後でこの状態である。エンジン内でなにか起きてることは明確なのでエセ整備士の資格をもってしても どーすることもできない。
グーグル先生で検索してみると、なんとなく原因は掴めてきた。
その原因っていうのは、オイルの粘度を10W-30から5W-30つまりは抵抗減らすためにサラサラオイルに交換したことによってバルブのシールからオイルが燃焼室に漏れてガソリンと一緒に燃えたために白煙になったようです。
燃費性能を上げようとした行為が裏目に出てしまった結果がこれのようです。
もう一つは・・・・
経年劣化でエンジン内部にあるメタルシールやベアリング類の摩耗
こればかりは仕方ない。なにせ17万キロ超の過走行なのだから。
対策として考えると
このままのじょうたいではエンジンによろしいわけがないので、下手したらエンジンを潰してしまう。
そうなる前に、エンジンオイルを規格数値のオイルに交換して、添加剤に定評のあるワコーズのオイル添加剤を注入しようかと思う。
燃費は犠牲にしてもいいのでエンジン延命のためにオイルはできれば10W-40あたりが売っていれば交換。純正規格は10W-30なのでなければそれでもいいか・・・
そしてワコーズの添加剤はこちらを添加して様子見てみようと思います。