ラスト オブ アス2をクリアしました。
やはり今回もプレイ時間は30時間くらいはかかったでしょう。
一度プレイし始めると没入感にハマりやすくなり次の展開が気になるそんなゲームです。とは言え、やれるときにやってましたからね。
ちなみにハードモードプレイでトロフィー獲得率は40パーセントほどでした。
全トロフィー獲得するのには2週目以降プレイしないと無理なようです。
ラストオブアス2 冒頭から衝撃のストーリー ジュエル殺される。
前作ラスアスでは、生き延びるためそしてパートナーであるエリーの護衛を務め無慈悲にも殺害を繰り返すジュエルがプレイキャラクターでしたが、今作ではトミー(弟)と感染者撲滅の巡回中に感染者に襲われかけてるアビーを助ける。
アビーの仲間のところに一緒に向うジュエルとトミーに悲劇が襲い掛かる
前作でエリーが手術室に寝かされているところにジュエルが向かうのだが出頭した医師や看護師を無慈悲にも殺してしまう。そう殺された医師はアビーの父親でありジュエルに復讐の念があったのだ。
同じく巡回していたエリーはジュエルたちが戻らないと聞き探しに行きジュエル・トミーが囚われてる館に忍び込み、ジュエルが殺される場面に出くわすのだが、復讐の念でいっぱいのアビーはエリーの目の前でジュエルの頭を割ってしまう。
アビーの境遇など知らないエリーは
「お前ら全員ぶっ殺してやる」と泣き叫びながら頭を殴られ気絶してしまう。
仲間のディーナとジェシーが駆け付けイベントがが終わってしまったが。
えっこんなにも早くまだ始まって序盤でジュエル死んだのって・・・
展開が変わりエリーがジュエルのお墓の前に立ったことからジュエルは死んだんだって
受け入れることができる。
おそらくこの場面でラスアスの根強いファンにとってとても受け入れ入れなくそしてジュエルを殺したアビーのストーリー上受け入れられなくてもアビー編を操作しなくてはならないことへの不満が炎上に発展してしまったんではないのかと感じてます。
今作2のストーリーのテーマは復讐
あまり詳細に書いてしまうと長文化してしまいそうなのでざっくり感想を書いていきます。
前作の最後の場面でジュエルはエリーに嘘をついてしまうしかし子供だったエリーはジュエルを頼るしかできなく嘘とわかっていて受け入れるしかない。
大人の女性になったエリーはジュエルの嘘を許そうとしてた矢先に殺されてしまう
ジュエルを殺されたことによる怒り収まらないエリーは復讐の念に駆られ恋人?ディーナと復讐の旅に出る。
復讐相手WLFとアビーを追い詰めていくために残虐な殺し方を繰り返し途中感染者も湧いてくるので無慈悲にも殺していく。
シアトル3日目を終わるとアビー編をプレイすることになり、アビーの境遇そしてジュエルへの恨みも明らかになっていくのです。
ここでアビー編なんかプレイしたくないという人も少なくはないと思いますが、
私は逆でしたね。なぜジュエルを殺さなければならないのかそしてプレイしていくにつれ、このアビーの優しさという一面を垣間見れた次第です。
最後のエリーとの決闘でアビーはもう戦いたくないといった言葉
もう復讐という念は無いように感じたけどエリーは戦う気満々だったので最後の決着を付けるために戦う場面になります。
エリーが優勢でアビーを殺すことは出来たでも殺さなかった 無慈悲に殺しまくってたエリーがためらってやめてしまう。
復讐という念から解放されたそしてジュエルをほんとうの気持ちで許すことが出来たから、そう思うブログ主でありました。
ストーリーエンディング
戦い終わり傷ついたエリーはディーナとJJと暮らした農場に帰るけど、そこには誰もいない全て亡くしたエリーはジュエルからもらったギターを弾くが失った指でまともにに弾くことができない。
ジュエルとのストーリーシーンの後ギターを置いて農場を去るエリー
本当に意味でエリーはジュエルの元から巣立つことができたのだと思います。
以上でラストオブアス2をプレイした感想で、ストーリー内容が重圧すぎてしまい
絵にかいたような感想になってしまいましたが、私自身このゲーム購入して後悔は無かったと感じていますし序盤後半とも涙腺緩みまくりでした。
それにまだ取得してないトロフィーもあるのでしばらくしたらまたプレイするでしょうし2週目3週目とプレイ重ねていくほど味の出るゲームではないかと察します。