約10年毎日ピコピコと光って我が家のネット回線に大きく貢献してくれたNECの無線LANルーターWARPSTARでしたが、去年から回線が途切れ途切れになり買い替えをしなきゃと感じつつも先延ばしにしてたのですが、
思い立ったら吉日という言葉もあるように楽天 アマゾンと我が家に適したルーターを漁り続けてWI-FI電波の届く距離とか引いている光回線が今年から「IPv6」に移行したことに伴って対応ルーターを吟味してたわけですが・・・最終的には
価格相応←最終的には値段で決めるブログ主で決めました。
エレコム製ギガビットルーターWRC-1750ST2
最終的にこの商品に至った経緯なんですが、ずばり価格です(笑)
と言ってしまえば終わりなんですが、ひとつ重要視した点がCATVに対応してるかというのが問題点でした。
わが家のネット回線はCATVと共有してるので非対応ですと困りますからね。
でも最近のはほぼ対応してるんでしょうね。
それと「IPv6」となんのこっちゃと首を傾げググった訳ですけど、ブログ主の頭の悪さでは理解できませんでしたが、ネット速度を車で例えるなら首都圏のノロノロ渋滞と田舎のスイスイ走れる道路との違いのようです 田舎暮らしでよかったー(笑)
開封から設置まで
開封から設置するまでを画像を追って説明していきますね。
解かり易いパッケージ外箱と中身は本体、電源ケーブル、細身のLANケーブル、取り付けスタンド、保証書説明書トレンドマイクロのライセンス情報が入っていました。
スタンドの取り付けははめてスライドしてカチっと固定するだけといたって簡単で底面に付けたり横にも付けれたりするので付属のビスで壁に固定することもできます。私は普通に立てて置きます。
右の画像が横向きですいません。左のNEC製との比較ですがエレコム製の方が縦と横が若干大きめです。
背面側はルータの設定値とWPSボタンに4ポートと入力ポートに電源差し込み口となっていてNEC製とさほど変わりないです。
というかこんなにポート数要らないブログ主です。
動作モードとしてはルーター.子機.中継器.アクセスポイントとあり家庭の使用環境によって使い分けれます。私はルーター設定してます。
ピコピコと光らせたくないという方にはカバーをかぶせるとLEDの光を隠せて電源LEDのみ点灯確認できるようになってます。
5GHz帯と2.4GHz帯と別に電波発信していてスマホやタブレット接続すると下の5GHz帯LEDが点滅します。
パソコン、PS4 、iPhoneとの接続と電波の届く距離
パソコンとPS4での接続はルーター背面のWPSボタン長押ししてパソコンとPS4側でアクセスポイントを自動で見つけ出し接続し煩わしい作業もなく接続することができました。
iPhoneでは自動接続の方法が分からず手動で設定してます。←スマホを学ばないブログ主(笑)
私の家は平屋(ボロ家)なので階数の届く範囲はわかりませんが無駄に敷地がありますので、どのくらいの距離まで電波が届くか検証してみました。
スマホに内蔵されている計測アプリでルーター本体から家の敷地隅までを計測しましたら、17.31メートルの距離でも余裕に届いていました。
ボロ家(笑)の計測なので気密性重視の家は分からないですが 、庭付き戸建ての家庭ならクルマの洗車や家庭菜園とかでも十分電波は届くかもですね。
1週間使用してのデメリット
まだ1週間なので機能的なデメリットは今のところないのですが、物理デメリットしては取り付けスタンドが本体の形に添う形状なので若干不安定ではあるところです。壁に固定すれば問題は解消するでしょうけどね。
最後に
正直NECから他社に変えるのに不安はありましたが、ルーターも日進月歩進化しているしCATV回線でも問題なく接続できたので安心です。
これからルーターを検討している方がいらっしゃるのであれば参考になれば幸いです。